個別投資銘柄の選定理由 (2)つみたてNISA <大和-iFreeNEXT FANG+インデックス>
個別投資銘柄の選定理由 (2)
<大和-iFreeNEXT FANG+インデックス>
・純資産:19,377百万円(2024年1月4日時点)
・信託報酬(税込)/年 7.7755%
・運用方針:米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(配当込み、円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
つみたてNISAの1/4は、こちらのファンドを選びました。
FANG+とS&P500の1年間のグラフを比較してみます。2023年1月がFANG+は約20000円、S&P500は約18000円ですが、その後の伸びは2倍近くなっています。いかにこの7社の影響力が強大かわかるでしょう。
FANG+は高値だから少し下落してから購入する、というような意見を投資系SNSの書き込みに見られますが、上値は更新し続けるのではないかと思います。
S&P500を3/4、そのパフォーマンスを鋭角化させるために1/4程をFANG+で積み立てることにしました。
<番外編:妻NISA口座>
妻はリスク許容度がとても広く、つみたてNISAの年間投資枠120万円をFANG+のみ購入しようとしていましたが、さすがに怖いので3回に分けてつみたて購入するようにしました。ひとまずは40万円分を設定したところです。こちらの経過も随時紹介していこうと思います。